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<title>kyaoの「主婦・妻・女」の掲示板</title>
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<description>主婦兼スチャラカライターの日常</description>
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<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_2142.html">
<title>父の夢をよく見るようになったこと</title>
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<description>毎日暑いですね。みなさん、お元気ですか？(^^)水分補給はもちろんですが、ビタミ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;毎日暑いですね。みなさん、お元気ですか？(^^)&lt;br /&gt;水分補給はもちろんですが、ビタミンや電解質の補給もお忘れなく。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Exiteやこちらのブログに遊びに来てくださる皆さんには、いつもご心配や励ましをいただき、本当に感謝です。&lt;br /&gt;私が就職のことで悩んでいることを知っているお友達の中には、就職斡旋のサイトまでご紹介くださる方までいて、本当にありがたいと思ってます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここ２週間ばかり、就職のためにあちらこちらに面接の申し込みなどをしていますが…突き当たるのは、どこでも年齢の壁です。20代ならともかく、この歳になるとたった一つ違いで募集要項から外れてしまうということも多く、ダメモトで連絡をしては断られるということを何回となく繰り返してます。今更ながら、自分の年齢を実感する今日この頃です。(;_;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とはいえ、それでへこんでいてもお仕事は来ない（笑）。また来週から求人広告に目を通したり、ハローワークへ行ってみたりするつもりです。ノソノソしてられないので頑張ります。動いてる方が気持ちが楽だし。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ところで。(^^)&lt;br /&gt;お盆とか、そういうこともあるのでしょうか。四十九日の法要を終えてから、ときどき父の夢を見るようになりました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうは言っても、夢のお告げのように父に何か言われるわけでもなく（笑）、介護中の父がときどき現れるだけなんですけどね。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先日は、呼ばれるので行ってみると、お風呂場に裸で父が立っていて「これ」とか言いながら湯船を指差してたりしました（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「なに？　お風呂入るの？　なら、水着に着替えてくるからちょっと待ってて」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そう言って自分の部屋に駆け出そうとしたとき、目が覚めました（笑）。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;かと思うと。&lt;br /&gt;寝床で半身起こそうとしている父がいて。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「お薬飲むの？　なら、背中支えてあげるから」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;後ろから、よっこいしょと父の背中を支えて、お水の入ったコップを差し出したとき、目が覚めました。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そうかと思えば。&lt;br /&gt;昨日の朝は、夢の中でトイレに入ろうとして、ドアを開けたら、随分前に他界した祖母がのっそり出てきて（笑）。&lt;br /&gt;それも半分目を開けているような、閉じているような、そんな感じで。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「おわ、びっくりした」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;慌てて後ろに下がったら、目が覚めました。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実際に父を介護しているとき、父を夢で見るような事はもちろんなく。&lt;br /&gt;四十九日の法要が終わるまでは、父が夢に出てくるようなこともなかったんですが。&lt;br /&gt;ここ何日かの間に、父はよく夢に出てくるようになりました。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もしかしたら、これって自分の中で気持ちの整理がつきつつあるのかなあとも思うんですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;たまには元気だった頃の父にも会ってみたいです。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また。&lt;br /&gt;祖母にまで夢の中に出てくるということは、みんなが我が家に集まろうとしているのかとも思えて、ちょっち嬉しいのも事実なんですが。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近、ネコの具合が悪いので、ここしばらくは毎日私が獣医さんのところに通院しているような有り様で、就職活動もままならない状態ですから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「みんなで単に集まって雑談とかしてるだけなら、ネコだけでも元気にしてよ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と思ってしまったりします（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;せめて、私の就職先でも紹介してくれると嬉しいと思ってしまう、「立ってるものは親でも使え」の罰当たりなkyaoでした（爆）。(^^ゞ&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日常</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-08-16T15:57:48+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_81cf.html">
<title>四十九日法要を終えたこと</title>
<link>http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_81cf.html</link>
<description>昨日、ようやく父の四十九日法要を終えました。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;昨日、ようやく父の四十九日法要を終えました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;親戚のみなさんがいろいろなところから集まってくださるので、当日は運転手つきのマイクロバスをお願いしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お墓は茨城の水海道市にあります。&lt;br /&gt;電車を使うと最寄り駅からタクシーを使わなければならず、かなり不便な場所です。&lt;br /&gt;マイクロバスを使っても、高速を使って実家から１時間くらいと言うところでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;出発前。&lt;br /&gt;母が用意したお花や、喉が乾いたときに皆さんにお配りするペットボトルのお茶×20本（爆）。お墓を掃除するためのホウキやバケツなどなど…荷物が大変でした。&lt;br /&gt;もちろん、このほかに父の遺灰なども忘れてはいけません。近くに駐車場がないため、バスをお願いしたところまで３往復して荷物を運びました。ああ、しんどい…。(--;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;比較的、道は空いていたので、出発してから１時間ほどでお墓に到着しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;行ってみると、近くにお住まいの親戚の方がすでにお墓のお掃除を済ませてくださっていて「どうもありがとうございますー！」とぺこぺこ。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お寺の本堂には、人数分の椅子が用意されていました。今は足腰の悪いお年寄りが多いために正座などしないのかも知れませんね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;程なく住職が見えられて、お経を唱えてくださいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;30分ほど後、いざ、納骨へ（笑）。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と、先ほどは気が付きませんでしたが、お墓の周りをなにやら虫が飛び回っています。&lt;br /&gt;どうやらハチのようです。&lt;br /&gt;妹の子供たちはすっかり怖がってしまって、お墓に近づきません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「大丈夫だよ。お線香を焚いちゃえば、その煙でいなくなるから」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そう言いながら、男性陣が墓石をずらしたそのとき、中からものすごい数のハチが飛び出してきました！（爆）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「きゃー！」&lt;br /&gt;「ぎゃー！！」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;住職が慌てて殺虫剤を持ってきて散布を始めますが、１本では足らず、また新しいものを持ってきて、再びシューッ。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;よーく見ると…どうやらうちのお墓の中に地蜂が巣を作ってしまったらしく、そこからたくさんのハチたちが飛び出してきているようでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;周りはもう殺虫剤の煙と蜂の大群で、そりゃあもう大騒ぎさ（「港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ」風に）。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とにかく、納骨してしまわないと騒ぎは収まらないので、ぶんぶん飛び回るハチの中をかいくぐって私が骨壷から父の遺骨をガラガラとお墓の中へ入れました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すかさず、男性陣が墓石を閉めて、住職含め、みんな、全速力で逃げ出しました（爆）。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;幸いにも、地蜂はあまり凶暴なハチではなかったので、刺されたのは私だけで済みました（笑）。&lt;br /&gt;それも右手の人差し指だけ。顔とかおでことか刺されてたらとんでもないことになっていたと思います。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;帰り際、みんなが口々に。&lt;br /&gt;「きっとお父さんの仕業だよ」&lt;br /&gt;「みんなが大騒ぎしていたの、上のほうでゲラゲラ笑いながら見てたんだよね」&lt;br /&gt;「最後の最後まで人騒がせだなあ」&lt;br /&gt;「おちゃめだよねー」&lt;br /&gt;などなど…。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本当に、最後の最後まで私の父は人騒がせな人です。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;---------------------------------------------------&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その後、予約を入れておいたお食事処で昼食を食べました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そこの席でも、母から&lt;br /&gt;「kyao、みなさんにご挨拶してよ」&lt;br /&gt;「どーして私がっ！」&lt;br /&gt;「お姉ちゃん、がんばっ！」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しくしく…長女は不幸だ…。(;_;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「えー、みなさま。お忙しい中、お暑い中、ハチの大群の中お越しくださいまして…」&lt;br /&gt;それでもしっかり笑いを取るのを忘れない私って…。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;で、みなさんに給仕をしながら、お料理をいただいたのですが。&lt;br /&gt;シイタケとか山菜とか…とにかく私の嫌いなものがたくさん…でも、残すのは格好悪い…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「しゃあない…」&lt;br /&gt;いつものように、噛まずに全部丸呑みしました（爆）。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;帰りしな、ひとりでジュースを３本も飲んだ妹の子供がお腹を壊したために、出発が遅れると言うハプニングもありましたが。&lt;br /&gt;滞りなく、父の四十九日法要が終わりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まだ社会保険庁へ行く用事や、実家の相続のことなどが残っていますが。&lt;br /&gt;本当にいい加減、私も働かないと貯金が底を付いてしまいました。&lt;br /&gt;なので、そろそろ真面目にお仕事探したり、就職活動を始めようと思ってます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろな意味で、今年の夏はまだまだ暑いようです。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日常</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-08-03T20:46:10+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_c8ca.html">
<title>ようやく衣替えを終えたこと</title>
<link>http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_c8ca.html</link>
<description>もう随分暑くなっちゃいましたが、先日、ようやく衣替えを終えました。 いつもなら、...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;もう随分暑くなっちゃいましたが、先日、ようやく衣替えを終えました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いつもなら、もっと早くに終えているんですが、今年はいろいろパタパタしてて、まとまった時間がなかなか取れませんでした。&lt;br /&gt;そのせいで、世間は梅雨明けを待たずにすっかり夏の様相です。&lt;br /&gt;せめてTシャツくらいは早くに出しておけばよかったと後悔しても後の祭り（泣）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;-------------------------------------&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、ここからはちょっち女性のお話です。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あまり殿方にはピンと来ないと思いますが。&lt;br /&gt;女性はアウターだけでなく、インナーも夏用、というものがあります。&lt;br /&gt;なので、私は下着も冬用と夏用に分けてます（これって私だけ？　違うよね？）。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ショーツはともかく、問題はブラ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アウターがどうしても薄くなるので、「Tシャツ用ブラ」とかを着ける様にしないと、街中を歩いていて、ひどく恥ずかしい想いをしてしまいます。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、夏用のブラは通気性がいいのも特徴です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;またしても殿方にはピンと来ないでしょうけど（笑）。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ブラって意外と着けてると暑いんです。(^^;&lt;br /&gt;そのおかげで、寒がりの私は、冬は随分助かったりするんですけど、逆に夏は暑くて敵わない。(--;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;特にブラカップの下には汗がたまりやすいし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Tシャツブラ、仕方なく使っているけど、あれもブラカップにかなり厚みがあるので、着けてると結構暑い。汗を吸い込むと尚更暑くなるし、何より重くなる。(--;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;下着のことひとつとっても、女性にとっては意外と大問題なんです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;冒頭に書きましたが。&lt;br /&gt;つい先日まで冬用の下着を着けていたせいで、毎日、大汗をかいていた私。&lt;br /&gt;すでに胸の下にあせもがいっぱい出来ちゃって、ブラと擦れて痛いやら痒いやら…（泣）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そうでなくとも、汗の匂いとか、やっぱり気になりますし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;毎年、最強の味方になってくれるはずのバブ･シャワーは、どうしてか店頭から姿を消してるし…。(;_;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;夏、薄着になった途端、電車内で痴漢の被害激増でしたが。&lt;br /&gt;電車に乗らない今でも、夏は私にとって最悪の敵です（泣）。(;_;)&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日常</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-07-08T14:23:16+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5233.html">
<title>父が他界してからのこと</title>
<link>http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5233.html</link>
<description>みなさんには、随分ご心配をお掛けしました。また、たくさんの励ましのメールなどをい...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;みなさんには、随分ご心配をお掛けしました。&lt;br /&gt;また、たくさんの励ましのメールなどをいただき、本当に感謝でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;少々、長い文面となりますが、ここ数日の間に起こったことをお話して、みなさんのメールへのご返事とさせていただきたく、お願いいたします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;父の退院が翌日に迫ったその日の午前中。&lt;br /&gt;私はいつものように父の見舞いのため、病室を訪れていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「おじさーん、来たよー」&lt;br /&gt;（ネコが来てからこっち、我が家では父は「おじさん」、母は「おばさん」になっていた）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;挨拶する私に父はうつろな視線を向けて、何かを思い出そうとしているようだった。&lt;br /&gt;そんな父を見て、「もう、私が誰なのか分からないのかもしれない」ふと、そう思った。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;汚れ物を袋に詰めてから、寝ている父の肩を叩いて「明日には退院だよー」と言うと、父は小さく「おう」とだけ応えた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それが、父の最後の言葉になるなど、そのときは考えもしなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;病院を出る前に、ナースセンターに寄った私は、明日の退院を前に、父を担当してくださっている看護師さんに&lt;br /&gt;「どんなものを食べさせればいいですか？」&lt;br /&gt;「脱水症を起こさないためにはどうすればいいですか？」&lt;br /&gt;「薬はどうやって飲ませるのがいいですか？」&lt;br /&gt;など、家に帰ってきてからのいろいろを伺った。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;家に帰って洗濯機を回し、昼食の用意をしながら母と「また明日から大変だね」「またしばらく、ふたりで頑張ろうね」などと話していた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それから後。&lt;br /&gt;昼食を終えて１時間は経っていなかったと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いきなり父の病院から電話が来た。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「お父さんが食事中に心臓発作を起こしました。何分くらいで病院まで来られますか？」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;正直、言われている意味が分からなかった。&lt;br /&gt;ただ、向こうの「何分で病院に来られるか？」という言葉に、切迫したものを感じた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;母に電話のことを話し、急いで外出の用意をすると、近くでタクシーを拾って私たちは10分くらいで病院に到着した。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ナースセンターに行くと、父はすでに緊急治療室にいるという。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「失礼します」&lt;br /&gt;恐る恐るカーテンを開けると、すでに主治医が父の心臓マッサージを始めていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;マッサージのせいで、つながれている心電図の波形はグチャグチャだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「最初は誤飲したのかと思ったんだけど…」&lt;br /&gt;「身体の弱っている人にとって、食事を取るということは、入浴と同じくらいストレスが掛かるから…」&lt;br /&gt;「心臓マッサージしている間は脈が戻るんだけど…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;経過や状況をしてくれるお医者様。点滴がつながれているチューブに何かのアンプルを差し込んで&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「これで（脈拍が）戻らなかったら…明日には（家に）戻れるはずだったんだけどね…残念だね…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私はその言葉にどう答えていいのか分からず、ただ「ありがとうございました」「お世話になりました」とだけ応えた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;脈はすごく弱っているのに、すごく規則正しく上下している胸。&lt;br /&gt;「…人工呼吸器が取り付けられているんだ」&lt;br /&gt;そう理解するまで、数分掛かった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ベッドの側の椅子に母を座らせながら、「妹に電話してくるね」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;非常階段の踊り場で、持参した携帯の電源を入れた。&lt;br /&gt;その後、妹とどういうやり取りをしたのか、私はほとんど覚えていない。&lt;br /&gt;ただ、状況を説明し終えると、妹が「分かった」とだけ答えたのを覚えている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;病室に戻った私は、母の隣に腰を降ろして、父の脈拍が徐々に少なくなっていくのを見守った。&lt;br /&gt;「ドラマみたいに、いきなり０になったりしないんだなあ…」&lt;br /&gt;変なところだけ冷静だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;40あった脈拍が20になり。&lt;br /&gt;10と０の間を何度か往復した後、ピーという音とともに脈拍は０になった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのまま10分くらい経ったろうか。あるいは５分くらいだっただろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;看護師と主治医でない先生がやってきて、父の脈拍と瞳孔の反射を調べていたが、壁の時計を見て&lt;br /&gt;「午後１時45分。ご臨終です」&lt;br /&gt;そう言って頭を下げた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「ありがとうございました」&lt;br /&gt;母と一緒に私は頭を下げた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろなチューブが外されていくときには、すでに父の左腕には死斑が出来ていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのとき、妹が病室にやってきた。&lt;br /&gt;妹は間に合わなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「今だったんだよ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;妹にそう言った時、いきなり涙が溢れ、私は何度もハンカチでほほを拭わなければならなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私たち３人は、声もなく、静かに泣いた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;-----------------------------------&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;病院から帰ってきてから、祖父母の葬儀の際にお世話になっている葬儀社さんに電話を掛け、翌日、父を病院から引き上げることにした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;介護センターに連絡を取って、ほとんど使うことのなかった介護ベッドと、病院の行き帰りに使った車椅子を返却する手続きをした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;介護用品の業者はすぐにやってきて、あっという間にベッドを片付けてくれた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;介護ベッドのなくなった部屋は、ひどく広かった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;遅ればせながら、大阪の旦那に連絡を取った。&lt;br /&gt;明日退院という話をしていたので、最初はひどく驚いていた様子だったが、通夜と告別式の日はこちらに泊まってくれると言う話だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;-------------------------------------&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;翌日。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;父の身体を病院から引き上げた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;病院の裏門で、父のお世話をしてくださった数人の看護師さんが深々と頭を下げてくれた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その後、連絡の取れた親戚が次々とやってきた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろな話をしながら、目の端っこに映る父の姿がどうしてか気になった。&lt;br /&gt;しばらく前から父は寝たきりになっていたせいだと思うけど、そこに寝かされている父が、もぞもぞと身じろぎしたり、咳き込むような音を立てているような気がしてならなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お寺に連絡を取ると、丁度法事などが重なってお坊さんのスケジュールが取れないという話だった。&lt;br /&gt;そのため、納棺を早くして、お通夜を３日後、告別式を４日後にした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「その分、お父さんが家にいてくれるから、顔が見られるね」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その妹の言葉にみんなが頷いていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「ところで喪主って誰？」&lt;br /&gt;「お母さんでしょ？」&lt;br /&gt;「じゃあ、告別式のとき、お別れのご挨拶もお母さん？」&lt;br /&gt;「いやよ。長女なんだから、kyaoがやってよ」&lt;br /&gt;「やだよー。私、ただでさえ喋るの苦手なんだから。あんた、やんなさいよ」&lt;br /&gt;「残念でした。私はもうここの家の人間ではありません」&lt;br /&gt;「んなこと言ったら、私だってここの家の人じゃないじゃん」&lt;br /&gt;「いいからkyao、あんたがやってよ」&lt;br /&gt;「やだよー。人前で話すのなんてできないよー」&lt;br /&gt;「お姉ちゃんしかいないでしょ。やってやんなよー」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おお、いやだいやだ…女はみにくい…。(--;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;-----------------------------------&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;斎場の都合が取れなかったため、お通夜と告別式は葬儀社のビルの一室を借りて行われることになった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;通夜の日。&lt;br /&gt;父の祭壇を設け、親族が入ると、それだけで式場はいっぱいになった。&lt;br /&gt;そのため、入り口に香箱が置かれ、礼拝はそこで行ってもらうことになった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この日、東京は大雨だった。&lt;br /&gt;でも、ご近所のみなさんがたくさん駆けつけてくださった。すごくありがたかった。嬉しかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;-----------------------------------&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;告別式の日。&lt;br /&gt;父の故郷からも親戚の皆さんが駆けつけてくださって、親族の数はさらに増えた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;静かな読経の中、式は滞りなく進んでいく。&lt;br /&gt;最後のスピーチを任されてしまった私は、何を話せばいいのか、思案に暮れていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「何を話せばいいんだろう…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;頭の中で、父のことを回想していくと、いきなり目頭が熱くなった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「うあ。いかんいかん。ここで私が泣いてどーするっつーの」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やがてお経が終わり、私たちはそのまま火葬場へ移動した。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お棺にたくさんの花を詰め、父の身体を埋め尽くした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;司会者の方が、私にマイクを向ける。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「本日はご多忙の中、父の葬儀にご参列いただき、本当にありがとうございました…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;多分、一度でも声を詰まらせたら、泣いてしまう。絶対に止まったらダメだ。&lt;br /&gt;そう思いながら、私は努めて平静に言葉を連ねた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;必死の思いでスピーチを終えたとき、隣で妹が泣いていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのすぐ後。&lt;br /&gt;お棺は何事もなかったかのように火葬場へと引き込まれていき、静かに扉が閉まった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それから小一時間。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すっかり骨になった父と私たちは対面した。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ふたり一組で、大きな骨から順に骨を箸で骨壷の中へ入れていく。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「これが喉仏ですね。でもこれは喉の骨ではなく…」&lt;br /&gt;「この小さな穴が耳の穴で…」&lt;br /&gt;ひとつずつ葬儀場の係の人が説明をしてくれる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すっかり小さくなってしまった父の身体を抱いて、私は帰りのハイヤーに乗り込んだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;式場に戻り、酒気払いの席で、私たちは参列くださったみなさんにお酒をついで回った。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「ごめんなさいねー。もっと若くてピチピチした女の子がお酌したら、お酒も美味しいでしょうにねー」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;受けてくださるみなさんが笑ってくれるのが、嬉しかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;程なく、お酒の席は終わり、私たちは父の遺骨や遺影を持って、実家へ帰ってきた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;葬儀社のみなさんが手早く、ダンボールなどで遺骨を置くためのひな壇を作ってくださった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;遺骨を置いて、遺影を飾って。&lt;br /&gt;お線香に火をつけて、お鈴を鳴らした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「お父さん、お帰りなさい…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;家族３人で静かに手を合わせた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;-----------------------------------&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;告別式からすでに４日も経ちましたが、役所関係の手続きや、生命保険、年金等の手続きなどがたくさん残っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;下衆なお話で恐縮ですが、葬儀の料金やそのときのお料理や飲み物、香典返しの品などなど…請求が次々に届いて「うあ…お葬式ってこんなにお金が掛かるの？！」と、改めて驚いてます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ひと段落着いたら、大阪にも出向いてお義母さんにもちゃんとご挨拶差し上げようと思ってますが、しばらく先のことになりそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;仕事も探せず、もうストレス溜まりまくりです（笑）。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ですが、ここを訪ねてくださるみなさんの励ましのおかげで、なんとか乗り切れた気がします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;落ち着いてオンラインに来れるようになるには、まだしばらくお時間をいただくと思いますが、復帰した際には、これまでと同じようにお付き合いいただけたらとても嬉しいです。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これからも、どうぞよろしくお願いいたします。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日常</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-06-27T22:26:11+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_2c56.html">
<title>父が入院したこと</title>
<link>http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_2c56.html</link>
<description>先日、新しいスレッドを立てたばかりなんですが。 今日、父が入院することになりまし...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;先日、新しいスレッドを立てたばかりなんですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日、父が入院することになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いつも朝早く、母が父の様子を見るのですが。&lt;br /&gt;今日は、父が寝汗をかいていた様なので、念のためと、母が体温を測ってみたのだそうです。&lt;br /&gt;最初は37.8度だったのですが、私が起きてくる６時くらいには体温は徐々に上がって38.3度になっていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;訪問看護が始まる予定だったので、８時半になるのを待って病院へ連絡するも、担当の先生は午後にならないといらっしゃらないとの事。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;介護センターへ状況をお話しすると、念のため、病院へ搬送した方がいいのではないかという指示を受け、救急車を呼びました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;病院へ着いてから、何が必要になるか分からないので、母には自宅に残ってもらい、私が父に付き添って救急車に同乗することにしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;搬送先は掛かり付けのお医者さまなので、事情を連絡したところすぐに受け入れてもらえてホッと一息。父を乗せた救急車はすぐに走り始めました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;救急車の窓。&lt;br /&gt;僅かに開いたカーテンの隙間から見える外の様子は、私が知ってる普段の町と違って見えて…。&lt;br /&gt;それでも、10分も経たずに救急車は、もうすっかり行きなれた病院の敷地内に滑り込んでいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すぐにレントゲンやCTの検査が始まり…。廊下で待たされること１時間あまり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ふと、鏡に映った自分の顔を見て。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「うわぁ…ひどい顔色…」(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すっぴんだから尚更なんでしょうが、まるで私自身が病人みたいな顔つきになってました（笑）。自宅の洗面所で顔を洗ったときには気が付かなかったんだけどなあ…。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その頃には、いつも父を診てくださる院長先生も見えられていて。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;レントゲンやCTの結果はまったく異常なし。&lt;br /&gt;ただ、脱水症状を起こしているため、それが原因で慢性の腎不全を起こしかけているとの話でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「すぐに入院しないとダメだ。点滴をしながらしばらく様子を見よう」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;入院の手続きをすると、病室をあてがわれ、すぐに点滴が始まりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;母に電話をして、入院に必要なものを持って来るように話していると、いつもお世話になっている介護センターのケアマネージャさんにお会いしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;事情を説明し終えた私を見て。&lt;br /&gt;「何でも仰ってくださいね。こちらでも力になりますから」&lt;br /&gt;力強いお言葉をいただき、どこかホッとしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、今、父が入っている病室が１日5000円もするところなので、なるべくお金の掛からないお部屋に変えてもらえないかと、病院の方と相談したり。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当座、父が使用する紙おむつや紙パットを（母が自宅から病院へ持参するには重すぎるので）私が近くの量販店で買出ししたり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;帰り道、お昼や夕ご飯の買出しをしたり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;妹はじめ、親戚の方々、ならび介護センターの皆さんに父が入院したことをお知らせしたり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あれやこれやの用事に振り回され、帰ってきたら、夕方近くになってました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の情けない身体はまた熱発するし（笑）。ここ一番というときに困ってしまいます。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;父がどのくらい入院していないといけないのか。&lt;br /&gt;あるいは、このままずっと入院し続けることになるのか。&lt;br /&gt;まだ先生のお見立てが出ていないので何ともいえません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;またしばらく、バタバタした日々が続きそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もしかしたら、ブログをはじめ、メールや電話など、しばらく音信不通になるかも知れませんが、その節はどうぞご容赦くださいませ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いつもいつも、遊びに来てくださる皆さんには、本当にご心配やご迷惑を掛けるばかりで恐縮です。&lt;br /&gt;私の周りが落ち着くまで、今しばらくの猶予をいただきたく、お願いいたします。m(__)m&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日常</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-06-09T16:24:29+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_b09c.html">
<title>父が寝たきりになって思うこと</title>
<link>http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_b09c.html</link>
<description>正直、まだ父が「寝たきりになった」なんて思いたくないんだろうな、と思ってます。 ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;正直、まだ父が「寝たきりになった」なんて思いたくないんだろうな、と思ってます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先週の後半には介護用ベッドも入り。&lt;br /&gt;今は床から這い出すなんて事はもとより、腕ひとつ、足ひとつ動かしていることも稀です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;食事も口へ運んであげないと自分では取ることもできません。&lt;br /&gt;その間も、目はずっと閉じたまま。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;随分、父の声を聞いていない気がします。「うう」とか「ああ」とかは言うんですが。&lt;br /&gt;怒鳴り合いをした頃がウソのようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これから先は、食事も流動食になり、やがて入院という経過を辿るだろう事は容易に想像しているんですが…。&lt;br /&gt;それでも、私は頭のどこかで、父がいつか回復してくれるんじゃないか、みたいに思ってて。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今月で、私が東京へ戻って丁度１年。&lt;br /&gt;その間に、父の様態がこれほど悪くなるなんて想像もしていませんでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、父が寝たきりになってから、私たちの生活も少しずつ変わってきているみたいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;父が勝手に動き回ることがないので、「お昼寝タイム」がゆっくり取れるようになりました。&lt;br /&gt;食事の買い出しも、以前のようにバタバタしなくて済んでいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以前は、ひとりで勝手に外出の用意をしようとして転倒したり。&lt;br /&gt;「お昼寝タイム」に勝手に起き出して、トイレの便器に介護パッドをたくさん詰めてしまったり。トイレをメチャメチャにしてしまったり。&lt;br /&gt;身体を動かすので、一度に何枚も介護パッドをダメにしてしまったり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だから。&lt;br /&gt;夜、床に入っても、下で物音がするたびに起き出して父の様子を見てみたり。&lt;br /&gt;「お昼寝タイム」にも仕事に集中できなかったり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今はそんなこともなく、母も私もほんの少しだけ自由になった時間を自分のために使えるようになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、反対に大変になったこともいっぱいあって。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;父が自立してくれないので、入浴は本当に大変です。&lt;br /&gt;一生懸命、父の身体を浴室へ運んだり、逆にベッドへ戻したり。&lt;br /&gt;母とふたり掛りで父の身体を支えながらシャワーを浴びせたり、身体をタオルで拭いてあげたり。&lt;br /&gt;その間も、父が排便･排尿してしまうことがあるため、その後始末に追われたり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;介護パッドの交換も、無理やり父の身体を動かさないとならず。&lt;br /&gt;お尻を拭くのも一度では済まないため、一苦労です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;淋しいのは、やっぱり食事の時間です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までは。&lt;br /&gt;「ほら、ちゃんとテーブルに着いて！」&lt;br /&gt;「ちゃんとまっすぐに座って！」&lt;br /&gt;と、父に小言を言いながら。&lt;br /&gt;あるいは訳もわからず父のいきなりの暴力に晒されながらの、なんとも落ち着きのない食事でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、今は父の食事の前にオムツの様子を見なければならないので、私と母のふたりだけで簡単に食事を済ませてしまい、その後、父の食事の支度をします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;餌を強請るネコがなんとも煩わしいのですが（笑）。(^^;&lt;br /&gt;母とふたりだけの食事はひどく物静かで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「これから先、こうやってご飯食べることが多くなるから、今のうちに慣れておかないとね」&lt;br /&gt;などという話さえするようになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;来週から訪問医療も始まります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私たち親子の生活はどんどん変わっていくと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;遠からず、私も仕事を見つけるようになるでしょうし、そうなれば生活スタイルはますます変わっていくことになるでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今はただ、流されるだけの毎日です。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日常</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-06-08T13:27:25+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_5aeb.html">
<title>下着着用サイトのこと</title>
<link>http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_5aeb.html</link>
<description>しばらくキリキリしたお話が続いてしまったので、ちょっち息抜きに。(^^; モデル...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;しばらくキリキリしたお話が続いてしまったので、ちょっち息抜きに。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;モデルさんが選んだ下着を実際に着用してくれると言う、ちょっち珍しいサイトを見つけたのでご紹介します。(^^)&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=588,height=400,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://kyao.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/31/model.jpg&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=588,height=400,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://kyao.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/31/model_2.jpg&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=588,height=400,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://kyao.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/31/model_3.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Model_3&quot; height=&quot;400&quot; alt=&quot;Model_3&quot; src=&quot;http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/images/2008/05/31/model_3.jpg&quot; width=&quot;588&quot; border=&quot;0&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;左のウィンドウからモデルさんをチョイス。&lt;br /&gt;同様に下着をチョイスすると、指定した下着を着けてモデルさんが登場します。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;後ろ向きすることも出来ますし、近づいてみることも可能です。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、海外の下着メーカーさんのサイトなので、下着はかなり派手（過激）なものが多いです。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;女性が下着を選ぶ際に利用するのではなく、男性が彼女さんや奥様にプレゼントしたい下着を選ぶときとかに重宝しそうですね。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;申し訳ないのですが、動作確認をしたのはWindowsのI.E.7.0です。マック用ブラウザ、あるいはI.E.7.0以外では動作確認しておりません。ご了承くださいませ。m(__)m&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実際のサイトは&lt;a href=&quot;http://www.knickerpicker.com/dressing-room.asp&quot;&gt;こちら&lt;/a&gt;から。 &lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>女として</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-05-31T22:09:04+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_7393.html">
<title>夫婦ってなんだろうと考えること</title>
<link>http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_7393.html</link>
<description>ここがどんどん介護愚痴ブログになってる気がするんですが…。m(__)m こういう...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ここがどんどん介護&amp;amp;愚痴ブログになってる気がするんですが…。&lt;br /&gt;m(__)m&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こういう病気の場合、症状が徐々に悪くなっていくものと思っていたんですが、ここ数日で父の様態は一気に悪くなってしまった気がします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;現状、父はほとんど寝たきりの状態です。&lt;br /&gt;以前は壁に手をつけば立ち上がることくらいは出来たのですが、今は寝床から50cm這い出すのがやっとの状態。&lt;br /&gt;もちろん、トイレで座っていることも、お風呂でシャワーを浴びることも、自力では出来なくなってしまいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までは朝食の用意をすれば父が自動的に目の前のものを食べている感じでしたが、今は私や母がスプーンで口に運んであげないと何一つ食べられなくなりました。&lt;br /&gt;頭を支えていないと顔が上を向いてしまうので、肘つきの椅子まで身体を運び、座布団を頭の後ろにはさんで、食物が気道に入っていかないような工夫をしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今週の木曜日に、主治医の先生が病院にいらっしゃるはずなので、それを待って父を病院に連れて行き、今後、月に２回ほどの往診が出来ないかご相談差し上げるつもりです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それに伴って。&lt;br /&gt;介護ベッドの導入や、簡易浴槽を使用しての入浴介助の相談を介護センターにお願いしてみるつもりです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こんな状況が続いているので、大阪へ帰るどころか自分の仕事探しもままなりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな状況にさらに追い討ちを掛けるのが、うちの馬鹿旦那（怒）。(- -#&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しばらく前から、うちの旦那は「６月くらいに韓国へパックツアーで出掛けてくる」みたいなことを言っていたのですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先日、「うちがこんな状況なので、そっち（大阪）には当分帰れないと思う。そっちも旅行に出掛けるなら、６月中には尚更そっちへ戻らない方がいいよね？」という話をしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と、うちの旦那。何を言い出すかと思ったら。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「実は俺が旅行に行く日、おかあちゃんも１泊旅行に出掛けちゃうんだよね。ネコの面倒があるから、その間、kyaoが留守番に来てくれればと思ってたんだけど」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;…なにそれ…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私が大阪に出掛けると言うことは、私がいない間、父の面倒を母が一人で見なきゃいけないということだし。&lt;br /&gt;自分も身体が悪い母が、それをおして私に「大阪へ行って来てもいいよ」と言うことが、どういうことか分かってるの？&lt;br /&gt;状況を考えれば、正直、今は大阪へ帰るなんて話をしているときじゃないんだよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろなことが頭の中で浮かんでは消え…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「あのさぁ…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私、自分の声が変わったことに自分で気が付きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「私がいない間、母がどれだけ大変か、わかるよね？　それでも単に留守番をさせるためだけに私に戻ってこいって言うの？」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そう言われて、旦那もまずいと思ったんでしょうね。&lt;br /&gt;でも、彼の一言が、事態をさらに悪化させます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「俺もkyaoに会いたいしさ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この一言に、私は切れかかりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「どうしてそんな取って付けたようなことを言うの？　留守番って誰もいないから留守番なんでしょ？　どうやって私とあなたが会えるって言うの？」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;旦那は黙っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この日以来、私の中には、旦那に対して何となく「しこり」のようなものが残ってしまった気がします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私にとって夫婦って一体なんなんだろうと思わざるを得ず。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;無論、夫婦に限らず、人間関係はGive&amp;amp;Takeがすべてではありません。&lt;br /&gt;とは言うものの、私は向こうの家で「便利に使われてきただけなのか？」みたいに思ってしまって。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;きっと、こういうときだから、尚更そんな風に感じちゃうんでしょうね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ご夫婦なら、きっとどなたでも「こんなやつとは絶対離婚してやる！」と思ったことが何度かはあったと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当然ながら、うちもその例に洩れません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ときどきブログにも書きましたが、私も夜、家を飛び出したこともありましたし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;良くも悪くも、私の周りの状況は、結婚する前の状況にすっかり戻ってしまっています（笑）。&lt;br /&gt;私物も全部実家へ持ってきましたし、金融機関などへ住所変更も全部済ませました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;違うことと言えば。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私がまだ旦那の扶養家族として社会保険に入っていること。&lt;br /&gt;そして、戸籍の上では、私はまだ結婚していること。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それだけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「このままでいいのかな…私、あの人のどこが良くて結婚したのかな？…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんとなく、今まで以上に「離婚」の二文字が現実味を帯びて、私の目の前にあるような気がします。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>夫婦として</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-05-27T14:03:56+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_558a.html">
<title>身体を動かしたいんだと、気が付いたこと</title>
<link>http://kyao.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_558a.html</link>
<description>ときどき、意味不明のカキコをするので、みなさんにご心配をおかけしてます。m(__...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ときどき、意味不明のカキコをするので、みなさんにご心配をおかけしてます。m(__)m&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここ数日、自分でも自分をどうしていいのか、分からないような状況が続いて。&lt;br /&gt;妙にイライラしてみたり。&lt;br /&gt;そうかと思えば、「はねるのとびら」を見ながら笑ってはいるものの、「あ、今、私、うつろな目をしてるなあ」と気が付いてしまったり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな私を心配して、わざわざメールしてくれる方までいらっしゃって。&lt;br /&gt;本当にごめんなさい。ご迷惑＆ご心配掛けてます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;左手首と背中の痛みは相変わらず。&lt;br /&gt;詳しくは書けませんけど（笑）…困るのは特にトイレとお風呂。ホックが本当に外せない。(^^;&lt;br /&gt;頚椎に障害があるために指先を動かすのは母も苦手。ホックを摘んだまま、押したり引いたりするたびに…かなり痛い。(;_;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;加えて、昨日は父をトイレに座らせようとして、左足の腿を肉離れさせちゃったみたいで。(^^;&lt;br /&gt;あまりの痛さに悲鳴上げちゃったら、母が裸でお風呂から飛んできたり（爆）。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最初は、そんなことが続いたためにイライラしてるのかなあと思っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;相変わらず、タイミングの悪い旦那は父の入浴中に電話掛けてくるし。&lt;br /&gt;その内容はといえば案の定、緊急の用事でもなんでもなく、いつ話してもいいようなことで（爆）。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「来月、韓国にツアー旅行で行って来る」&lt;br /&gt;とか言われても、私には「ふぅん」としか言えず。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;…来月、私、大阪に戻るって言ってなかったっけ？…&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そういうことも分かってもらえないのかと、イライラしてみたり。&lt;br /&gt;とはいえ、こっちを心配して電話してくれているのだと思うと冷たくも出来ず。&lt;br /&gt;「心配かけちゃってごめんね」&lt;br /&gt;とか、そんなことを言ってしまう自分にもイライラしちゃって。&lt;br /&gt;でも、自分のわけの分からないイライラを旦那にぶつけるわけにもいかず…それでますますイライラしちゃったり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日も母はリハビリ。&lt;br /&gt;父とふたりで留守番していると、父は相変わらず「自転車で医者に行ってくる」などとワケワカなことを言っていて。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;歩くどころか、立ち上がれもしない人がどうやってひとりでお医者様に行くんだよ…&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;思ってる側から転ぶ父。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;父の身体を起こしながら、心の中で「いい加減にしてよ…」と思ってしまう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただ、そんな繰り返しの中、何となく分かったことがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「私、身体動かしたいんだ…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;数年前に大阪から運んできた自転車は、ほとんど乗らない間に壊れてしまい、すでに廃車。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まだ仕事がある間は、週に一度とはいえ、数時間の外出があり。&lt;br /&gt;１時間ほど掛けてのんびり会社までの道のりを歩いて。&lt;br /&gt;途中、本屋さんを覗いたり、介護用品のフロアに立ち寄ったり。&lt;br /&gt;そんなことでも、随分、気分転換になってたんだと思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;別に変な意味でもなんでもなく。&lt;br /&gt;夫婦の「夜の営み」だって、あれはあれで立派な運動なんだろうなとか思ったりして。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あ、別に浮気願望があるわけでもなんでもないので（笑）。一応、念のため。(^^;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;携帯電話で音楽聞きながら日に１時間くらいの散歩でもいいんだろうなあとか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;近くにプールでもあれば、30分くらい（「泳ぎたい」ではなく）浮いていたいなあとか（笑）。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなことに気が付きました。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そしたら、理由のないイライラも、何となく納得できたような気がして、少しホッとしました。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までなら、打ち合わせのために外出していた土曜日の午後。&lt;br /&gt;今週は少し駅前を散歩してこようかと思ってます。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そう思うだけで、不思議と気分も晴れて、ほんのちょっとだけ週末が楽しみです。(^^)&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日常</dc:subject>

<dc:creator>kyao</dc:creator>
<dc:date>2008-05-22T10:52:39+09:00</dc:date>
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<title>遷りゆく日常に思うこと</title>
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<description>今日は父の通院の日。 いつもヘルパーさんが午前８時過ぎには迎えに来てくれるので、...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日は父の通院の日。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いつもヘルパーさんが午前８時過ぎには迎えに来てくれるので、それまでに父を起こして朝ご飯を食べさせ、紙おむつを交換し、トイレに立たせて外出の準備を整える。&lt;br /&gt;これが通院の日の慣わしになっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私が子供の頃は、毎日のように父に怒鳴られ、泣きべそをかいていたのですが（たたき起こされるのがいやなわけではなく、父の怒鳴り声が怖かった）、今では立場がまったく逆（笑）。&lt;br /&gt;父の布団を引っぺがし、「ほら！　早く起きないとヘルパーさんが来ちゃうよ！　美人のおねーさんに大好きな病院、連れて行ってもらうんでしょ！」と父の尻を叩くのが私の役目です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;普段なら、ブチブチと小声で文句を言いつつ、身体をごそごそ動かす父なのですが…。&lt;br /&gt;今日はいつもと様子が違っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いくら声を掛けても、腕を引っ張っても、自分から起きようとする気配がありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とはいえ、そのままで病院に連れて行けるわけはなく。&lt;br /&gt;後ろから父の身体を抱きかかえてトイレの前に連れて行き、夜の間、したままだったオムツの交換を始めました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と、突然の失禁。&lt;br /&gt;しかも自分では立っていることさえままならない様子。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;慌てて後始末をして、トイレに座らせようとするも、座った姿勢が保てず、身体が伸びて便器のふたに寄りかかってしまいます。&lt;br /&gt;で、そのまま再び失禁。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「今日は様子が変だ…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;父に新しい紙おむつをさせ、床の掃除をし、食卓に着かせるも、普段なら自動的に食べ始める朝食に手をつけず、ボーっと焦点の定まらない目でネコを眺めています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「ほら！　早く食べないとヘルパーさん来ちゃうでしょ！」&lt;br /&gt;母が怒鳴ってもまったく聞いていない様子の父。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;結局、朝食にはほとんど箸を付けないまま、ヘルパーさんがやってきて、そのまま父は病院へ出掛けます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;父が出掛けた後は、母もリハビリ。私と冷戦中のネコは電子レンジの上でうたた寝（笑）。&lt;br /&gt;その後、母が帰宅してからは母とふたりで洗濯したシーツや汚してしまった布団を干したり（初夏の日差しに感謝！）父の布団の後を掃除したり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そうこうしているうちにほとんどお昼。&lt;br /&gt;ようやく父は帰ってきましたが、車椅子にも普通に座っていられず、顔を上に向けたまま、空ろな視線を中空に向けています。&lt;br /&gt;車椅子から立つこともできず、敷き直した布団の上に私が抱きかかえてくるも、座っていられずそのままゴロリ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ヘルパーさんの話を聞くと、そんな父の様子を心配した先生が脳のCTスキャンを取ってくれたそうで（そのせいで帰宅が遅かったらしい）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先生が言うには。&lt;br /&gt;「身体が弱くなってくると、精神安定剤や睡眠導入剤が効き過ぎるからかも知れない」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、今日になって急に薬が効き過ぎるということもないだろうと思うし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もうひとつ気になるのは。&lt;br /&gt;先のCTによる脳検査で「脳の萎縮が進行しているようだ」という話。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;正直、この話を聞いたときには、夏が終わる頃には、父はすっかり寝たきりになっているかも知れないなあと思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;夕方くらいになって、少し様態が良くなったのか、父は自分で起き出したので、トイレに連れて行って用を足したりできるようになってました。&lt;br /&gt;夕食も普通に座って取ることは出来ましたが、お風呂には怖くて入れられませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そろそろ、真面目に介護ベッドを入れるとか、そういうことを考えるときになったのかと、母とふたりで話し合いました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もうひとつ、個人的にショックだったのは。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先にお友達のfrescuraさんのブログにちょこっとだけ書かせていただいたのですが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までお付き合いさせていただいていた取引先のお仕事がなくなってしまったこと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;悪く言えば「クビ」。(^^)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;正確には、新規業務に割いていられる経済的・時間的余裕がなくなってしまったために、私たちが関わってきた事業が凍結されてしまったためです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなわけで、いきなり失業してしまいました。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とはいえ。&lt;br /&gt;自分の生命保険やインターネット、携帯電話の使用料など、月々数万円の支払いは否応なくやってきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そうは言っても、自分の仕事のために、母ばかりに負担を掛ける訳にはいきません。&lt;br /&gt;それでは私が東京にいる理由がありませんし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実家の近くで働くことが出来て、お昼休みには一旦実家へ戻って父を寝かしつけて、夕食の仕込までには帰ってこられる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな都合の良い仕事が見つかるわけはないのでしょうが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とはいえ、仕事をしないわけにもいかず。&lt;br /&gt;いっそのこと、完全に身体が空く夕方以後のお仕事を探してみようかとか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今、心理的に結構焦ってます。(^^ゞ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とはいえ、それで私自身が身体を壊してしまっては何にもならないので…。&lt;br /&gt;完全にジレンマです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなわけで。&lt;br /&gt;しばらくはアセアセしながら仕事を探しつつ、いろいろなことを考えてます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんとなく落ち着かない日々が続きそうな予感です。&lt;/p&gt;</content:encoded>


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<dc:creator>kyao</dc:creator>
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